生活防衛資金計算ツール
収入ではなく実際に必要な支出をもとに手元資金の規模を決め、貯まるまでにかかる期間を確認できます。
対象になるかどうか
計算方法
切りのいい金額ではなく月数で
目標は必要な支出の何か月分かで決まります。安定した給与なら3か月、収入が変動する場合や稼ぎ手が1人なら6か月、自営業なら9か月です。扶養家族1人につき0.5か月を加えますが、目標が現実的な範囲に収まるよう、追加は最大3か月までです。
目標額 = 必要な支出 × 月数必要な支出は思ったより狭い
必要な支出とは、収入があってもなくても払い続ける支出です。住居費、食費、光熱費、交通費、保険料、借入の最低返済額がこれに当たり、サブスクリプション、外食、旅行は含みません。ほとんどの世帯では必要な支出は支出全体の60〜70%なので、予算全体をもとに資金の規模を決めると3分の1ほど多くなりすぎます。
計算例:毎月の必要な支出$3,200、安定した給与
| 必要な支出 | $3,200 |
|---|---|
| 収入 | 安定、共働き |
| 貯蓄済みの額 | $4,000 |
| 目標額 | $9,600 |
|---|---|
| 不足額 | $5,600 |
| 毎月$400の場合 | 14か月 |
同じ世帯でも自営業の収入なら$28,800が必要です。備えの規模は、支出そのものではなく、収入が止まりうる期間に応じて決まります。
計算の前提
- 緊急時も必要な支出は変わりません。
- 生活防衛資金は当日引き出せる現金で保管します。
- 対象期間中の収入はまったくありません。
- 保険の免責額は生活防衛資金から支払います。
よくある間違い
- 必要な支出ではなく額面の収入をもとに規模を決めると、ほとんどの世帯で40%以上多くなりすぎます。
- 定期預金や30日前の通知が必要な口座のお金は、生活防衛資金にはなりません。緊急事態は待ってくれません。
- 医療保険や自動車保険の免責額は、生活防衛資金から最初に出ていくことが最も多い支出ですが、たいてい目標額に含まれていません。
よくある質問
How many months should an emergency fund cover?
安定した給与収入があり、世帯にもう1人稼ぎ手がいるなら、必要な支出の3か月分。収入が変動する場合や稼ぎ手が自分1人の場合は6か月分。自営業なら9か月分以上です。自営業では契約と契約の間の空白こそが本当のリスクだからです。
Where should I keep an emergency fund?
普段使う口座とは別の金融機関にある、高金利の貯蓄口座に分けて置きましょう。うっかり使わない程度に離れていて、必要な日にすぐお金を用意できる程度に手が届く場所です。
Should I build this before paying off debt?
まず1か月分ほどの小さな備えを作り、次に高金利の借入を返済し、それから生活防衛資金を満たしましょう。備えがまったくないと、次の予想外の請求は、返済しようとしているカードにまた乗ってしまいます。
Does a credit card count as an emergency fund?
いいえ。カードは緊急事態を18〜22%の借金に変えてしまい、しかも景気が悪化したときに限って利用限度額が下げられます。生活防衛資金の後に控える最後の手段であって、代わりにはなりません。
What counts as essential spending?
収入がなくても払わなければならないものです。住居費、食費、光熱費、交通費、保険料、借入の最低返済額がこれに当たります。収入が止まった月には、動画配信、ジム、外食、旅行は必要な支出ではありません。
Is a bigger fund always better?
いいえ。約12か月分を超えると、現金はインフレで購買力を失うスピードが利息で増えるスピードを上回ります。生活防衛資金が満たされたら、それ以上の貯蓄は投資や住宅ローンの返済に回すほうが効果的です。
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出典
This calculator does arithmetic on the figures you enter. It does not account for tax, fees, or your personal circumstances.
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